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激指先生教えてください 激指流 四枚落ち 攻略編 3
  戻る パターン1 (一番多く現れた指し方で定跡の本の指し方と似たパターン)
       パターン1 の 変化パターン
     パターン2 (棒銀が完全に成功しないで ▲2五銀 と戻るパターン)
 パターン3 (棒銀△3三金受けで▲1四銀〜▲1三銀成で銀桂交換、香成)
   (3-2 YouTube
  初手からです。 (3-1 YouTube で駒の動きが分かります
   △6二銀 ▲7六歩 △5四歩 ▲2六歩 △5三銀 ▲2五歩
   △4二玉 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △3二玉 ▲2八飛
   △2三歩 ▲3八銀 △4二金 ▲2七銀 △4四銀 ▲3六銀
   △3四歩 ▲1六歩 △3三金 ▲1五歩 △2二銀 ▲2五銀
   △5五歩 ▲1四歩 △同 歩 ▲1二歩 (28手目 基本図)
  パターン1・2・3ともに28手目 ▲1二歩 基本図 ぐらいまでは上手の指し方が
  少し変わっても下手の指し方は大きく変わりませんが、当然ながら変わること
  はあるので四枚落ちとはいえ注意しましょう。
  上記の局面から激指先生の 29手目 は △5一金 と △5二金 がメインでした。
  激指の読み筋では △5二金 の方が 定跡手 になっていました。
  それでも先に目的が分かり易い △5一金 から指し進めます。
  28手目 ▲1二歩 以降の指し手
   △5一金 ▲1四銀 △1三歩 ▲1一歩成 △同 銀 ▲1三銀成
   △同 桂 ▲同香成 △1二歩 ▲1四成香 △4一金 (39手目 の図)
  上記は 29手目 △5一金 から 39手目 △4一金 と1筋の守りを増やそうとしている
  のだと思います。
  39手目 △4一金 以降の指し手
   ▲1八飛 △3一金 ▲1三歩 △2二金 ▲2五桂 △2四金
   ▲1二歩成 △同 銀 ▲1三桂成 △同 銀 ▲同成香 △3三金
   ▲2八飛 (52手目 の図)
  上記 52手目 ▲2八飛 では ▲2三成香 として飛車を成らせた方がいいと
  思われる方もいると思います(私がそうでした)
  当然悪くはないとは思いますが、どうも上手く行かないような気がします。
  とりあえず、激指先生の読み筋に従うことにしました。
  52手目 ▲2八飛 以降の手を
   △4一玉 ▲2二歩 △5二玉 ▲2一歩成 △5六歩 ▲6八銀
   △5七歩成 ▲同 銀 △5六歩 ▲同 銀 △5七桂 ▲5四歩
   ( 64手目の図)
  上記 64手目 ▲5四歩 の局面では 桂馬で金の両取りを掛けられていますが
  △5五の歩がなくなったので角も飛車も使えそうです。
  この先の棋譜は Excelファイル または 3-1 YouTube でお願いします。
  なお、Excelファイル には 52手目 ▲2八飛 以降違う手の棋譜もありますので
  是非観てください、もしかするとこちらの方が厄介かも?
  次に 28手目 ▲1二歩 基本図 から 29手目 △5二金 以降の指し手です。
   △5二金 ▲1四銀 △1三歩 ▲1一歩成 △同 銀 ▲1三銀成
   △同 桂 ▲同香成 △1二歩 ▲1四成香 △5三金 ▲1八飛
   (40手目の図) (3-2 YouTube で駒の動きが分かります
  最初にも書きましたが △5二金 が定跡手になっています。
  39手目 △5三金 は 5筋の守りを強化する目的だと思います。
  1筋の守りは強化されなかったのですがら 40手目は ▲1八飛 は
  ある意味当然だと思います。
  40手目 ▲1八飛 以降の指し手
    △5四金 ▲2五桂 △2二銀 ▲1三歩 △同 歩 ▲同成香
    △3一銀 ▲3三桂成 △同 玉 ▲2八飛 △2四歩 ▲2三金
    (52手目の図)
  上記 52手目 ▲2三金 の局面では、飛車成りはほぼ間違いありません。
  注意したいのは △5六歩 ▲同歩 △5七桂 で金桂交換になることです。
  これは居玉の弱点とも言えると思います。
  この先の棋譜は Excelファイル または 3-2 YouTubeでお願いします。
  なお、Excelファイル には △5七桂 を打たれた棋譜もあります。
  さらに 39手目 △5三金 では △2四金 もありました。 (39手目の図) 
   △2四金 も定跡となっていますので、最後にやってみます。
   39手目 △2四金 以降の指し手
   ▲同成香 △同 歩 ▲同 飛 △2三香 ▲3四飛 △3三銀打
   ▲1四飛 △5六歩 ▲同 歩 △2九香成 ▲5八金右 △2八成香 
   (51手目の図))
  49手目 △2九香成 で桂馬を取られたので両取りは避けたいので
  ▲5八金右 としました。
  この先の棋譜は Excelファイル または 3-2 YouTube でお願いします。
  例によって別の棋譜もありますので是非観てください。
  戻る パターン2 (棒銀が完全に成功しないで ▲2五銀 と戻るパターン)
      パターン1 (一番多く現れた指し方で定跡の本の指し方と似たパターン)
  最後に激指の 強さレベル(最強) 七段+ はとんでもなく強かったです。
  正直言って 四枚落ち なので簡単に勝てるようになれるし、指し手ももっと
  限定的になると高をくくっていました。
  しかし、とんでもないことでした。
  激指が指した手で多く指された手を紹介したつもりですが、こちらのレベルが
  上がると指しても変わる可能性もあるかもとも思っています。
  それでもそれなりに勝てるようになったので次に進みます。

 棋譜解析データはExcelファイル ダウンロード でお願いします。
    →  Excelファイル ダウンロード

 希望として 伊藤 かりん さん見てくれたら嬉しいな〜
 もし見てくれたらコメント書いてくださいね!

 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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