初手からです。 (3-1 YouTube で駒の動きが分かります)
△6二銀 ▲7六歩 △5四歩 ▲2六歩 △5三銀 ▲2五歩
△4二玉 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △3二玉 ▲2八飛
△2三歩 ▲3八銀 △4二金 ▲2七銀 △4四銀 ▲3六銀
△3四歩 ▲1六歩 △3三金 ▲1五歩 △2二銀 ▲2五銀
△5五歩 ▲1四歩 △同 歩 ▲1二歩 (28手目 基本図) |
|
 |
パターン1・2・3ともに28手目 ▲1二歩 基本図 ぐらいまでは上手の指し方が
少し変わっても下手の指し方は大きく変わりませんが、当然ながら変わること
はあるので四枚落ちとはいえ注意しましょう。 |
|
上記の局面から激指先生の 29手目 は △5一金 と △5二金 がメインでした。
激指の読み筋では △5二金 の方が 定跡手 になっていました。
それでも先に目的が分かり易い △5一金 から指し進めます。 |
|