30手目 ▲7九玉 までは △3二金 ▲7六歩 △2二銀 ▲4六歩 △3四歩
▲4五歩
と指し進めると、かなり対局しましたがほかの手は指されませんでした。
よってここまでを 定跡Uとします。
上手31手目からはいろいろな手を指してきました。
一番多く指された手は △2四歩 でした、下手の ▲2五桂 を消した手だと思います。
更に一番厄介だと思っうのは △6五歩 でした。
他にも △2四銀 △7二玉 △6二玉 △4二金寄 △9四歩 △1四歩
がありました。
ちょっと間違いではと思った両取りになる △4五歩 もありました。
どれも簡単ではありませんが下手の手は ▲4四歩 で問題ないと思います。
では △2四歩 から紹介します。 (31手目 △6五歩こちら) |