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激指先生教えてください 激指流 二枚落ち攻略 メイン定跡 攻防編
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激指の設定は  強さ 七段+(最強)  思考時間 60秒 にしました。
ほぼ最強の力を出せる設定だと思います。
よって激指は、コンピューターとしての正しい手を指すはずです。
その手に対応できれば実力アップは間違いないと思います。
激指流の二枚落ち 攻防の考え方
 ここからは、入り口は別として覚えるのではなく読みの参考にする感じがいいと思います。
 大駒の角または飛車を切ってどちらかを成らせる、二枚換えならなおいい。
 ただし、交換した駒での厳しい反撃に注意
  1. 44手目 ▲4四歩 に対して △同 歩  (47手目 △6四銀)
     (駒の動きは  YouTube で見られます。
   △同 歩 ▲6六飛 △6四銀 ▲4六飛 △5二玉 ▲4四角
   △6二歩 ▲4三歩 △4一歩
  45手目 △同 歩 は一番普通の手ではないかと思います。
  ▲6六飛 と王手です、飛車の横利きを使って先手を取れます。
  △6四銀 と受けます、上手の指し手で △6四金 もありました。
  こちらは次に載せます。
  ▲4六飛 と攻めるポイントに飛車をほぼ先手で移動できました。
  △5二玉 と受けました、受けるならこの手かも知れません。
  ▲4四角 △6二歩 と受けました。
  下手 次の手で ▲6二同角成 △同 玉 で飛車が成れますが
  歩との交換なのでそこまで無理はしません。
  ▲4三歩 △4一歩 で文句はない感じです。
  YouTube には終局まで載っています。
  テキスト形式棋譜 激指棋譜読み込みできます。
  1-2. 44手目 ▲4四歩 に対して △同 歩  (47手目 △6四金)
     (駒の動きは  YouTube で見られます。
   △同 歩 ▲6六飛 △6四金 ▲4六飛 △4二銀 ▲7九玉
   △8五歩 ▲4四角 △6二歩 ▲6六角 △4三歩 ▲9五歩
  47手目 △6四金 と受けました、激指の読み筋では △6四銀 になっています。
  飛車の動きは 1 と同じです。
  49手目 △4二銀 と飛車の攻めを受けました。
  下手も ▲7九玉 と一つ寄ります。
  もし飛車を切った場合は有効な手です。
  △8五歩 ▲4四角 △6二歩 ▲6六角 △4三歩 ▲9五歩
  飛車からの攻めを金駒3枚で守ったので手薄な9筋を角と歩で攻めます。
  YouTube には終局まで載っています。
  テキスト形式棋譜 激指棋譜読み込みできます。
  棋譜解析データは 1と 1-2 はこちら → Excelファイル ダウンロード  
  2. 44手目 ▲4四歩 に対して △6七歩成  (49手目 △6二銀)
     (駒の動きは  YouTube で見られます。
   △6七歩成 ▲同 銀 △4四歩 ▲同 銀 △6二銀 ▲3四歩
  次は 45手目 △6七歩成 です、この手も △6六歩 と突いて取らないのだから
  取り込むのは当然とも言えるかも知れません。
  上手にぼそりと「取らないな取りますよ」なんて言われたらまずったかなと思って
  しまうかも?
  慌てずに ▲同 銀 と取ります、玉の近くの と金 ですので取るしかありません。
  △4四歩 ▲同 銀 △6二銀 と進みました。
  △4四歩 ▲同 銀 で △同 銀 と取らないのに △4四歩 はいい手ではない
  ようにも思いますが、激指の読み筋でもこの手になています。
  残念ながらこれ以上のことは分かりません。
  下手は ▲3四歩 と飛車と角の利きで攻めます。
  YouTube には終局まで載っています。
  テキスト形式棋譜 激指棋譜読み込みできます。
  2-2. 44手目 ▲4四歩 に対して △6七歩成  (49手目 △6四銀)
     (駒の動きは  YouTube で見られます。
   △6七歩成 ▲同 銀 △4四歩 ▲同 銀 △6四銀 ▲4六飛
  2-2では 49手目 △6四銀 と指しました ▲4六飛 と手薄になった 4筋に動きます。
  YouTube には終局まで載っています。
  テキスト形式棋譜 激指棋譜読み込みできます。
  棋譜解析データは 2と 2-2 はこちら → Excelファイル ダウンロード
  3. 44手目 ▲4四歩 に対して △6四銀   (51手目 △5五銀)
     (駒の動きは  YouTube で見られます。
   △6四銀 ▲4三歩成 △同 金 ▲4六飛 △4二歩 ▲6六角
   △5五銀
  今回は 45手目 △6四銀 と突いた歩も突かれた歩も取りません。
  ▲4三歩成 △同 金 ▲4六飛 △4二歩 と進んで
  ▲6六角 と歩を取りました。
  △5五銀 で飛車角両取りで失敗と思ったら ▲6六角 はできません。
  実は疑問手は上手の方なのです。
  ここっからの展開を知っていれば、当然のように ▲6六角 と指せるのではと
  思い載せました。
  △5五銀 には ▲同 角 と取って正解です。
  本来の上手激指の手は、次に載せました。
  YouTube には終局まで載っています。
  テキスト形式棋譜 激指棋譜読み込みできます。
  3-2. 44手目 ▲4四歩 に対して △6四銀   (51手目 △5五歩)
     (駒の動きは  YouTube で見られます。
   △6四銀 ▲4三歩成 △同 金 ▲4六飛 △4二歩 ▲6六角
   △5五歩
  3 で 51手目 △5五銀 が疑問手になっていました。
  激指の読み筋では △5五歩 でした。
  同角と取る必要がないので ▲8八角 引きます。
  YouTube には終局まで載っています。
  テキスト形式棋譜 激指棋譜読み込みできます。
  棋譜解析データは 3と 3-2 はこちら → Excelファイル ダウンロード
  掲載して手のほかに
   44手目 ▲4四歩 を △同 銀 と取る手は
   ▲同 銀 △同 歩 ▲6六角 △4三銀 ▲8三銀 がいいように思います。
   ▲4四歩 を △4二銀 と引いて守る手は
   ▲6六飛 △6四金 ▲4六飛 △4四歩 ▲同 角 △6二歩 で
   1 に似た展開になると思います。
   ほかにもあると思いますが、別の変化に行きます。   
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 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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