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激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
準々決勝 第3局 先手 佐藤 康光 九段 vs. 後手 深浦 康市 九段
 今回の解析は 2022年2月20日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント
準々決勝 第3局 先手 佐藤 康光 九段 vs. 後手 深浦 康市 九段 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 佐藤 康光 九段 52 2組(1組以上:28期) A級(A級以上:25期)
後 手 深浦 康市 九段 50 2組(1組:11期) B級2組(A級:10期)
解説者 丸山 忠久 九段 51 1組(1組:23期) B級2組(A級以上:14期)
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、先手6六角と上がるダイレクト向飛車の対抗形の将棋で後手が勝ちました。
   下記は、74手目 △2五同桂 の局面です。次の 75手目が本譜では ▲6四歩 (赤) で
   激指の読み筋では▲2五同歩 (青) となっていました。
   形勢判断は 74手目 互角 ( 153) 75手目 互角 ( 253) 76手目 互角 ( 108)
   となっています。
激指の読み筋では △7四飛 のあとは
 △2六歩 ▲同 銀 △3五歩 ▲6四歩 △同 銀 ▲7四香 △6三金 ▲7二角 △2一飛
 ▲8三角成 △3六歩 ▲3四歩 △7七角成 ▲8四馬 △5二玉 ▲7二香成 △6六馬
 (注、この中にも疑問手がある可能性があります)
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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