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将 棋 の 話
 自分の将棋話とボナンザ(IT将棋)の話を書いています。(実戦譜もあります)
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一応、私の実力は2級 若いころ千駄ヶ谷の日本将棋会館道場で対局実績で認定され
ました。(言い訳、段位を取ろうと思ったのですが、当時認定料が対局の勝ち星によって
違うので、不満を感じて受けませんでした)

まあ、そんなことは今となっては、どうでもいいことです。
大分前に道場に行ったときは、そこの手合係に一級で指してはいかがですかと言われま
した。正直、ちょっと中途半端な実力です。

私は、どちらかと言えば、定跡派で序盤重視派です。
というか、そうなってしまいました。
当時、定跡の本をかなり読みました。
その効果として、中途半端に定跡を知っている人たちには結構勝てました。
相手が指し手が無くなって困り始めても、私には自分が有利になるだろうと思える手が
沢山見えていました。手がないと思って無理攻めを待ってカウンター!!??
自滅を狙う感覚でいました。
だから、囲い無視でなんでも攻めてくるタイプは苦手でした
で、当時一番よく指していた人に付けられた字名が「へぼ定跡流」です
(ああ、石浦さんどうしてるかな〜もしこれを見る機会があったらブログに書き込みしてね)
まあ、こんな感じの実力です。

最初にやったコンピューター将棋は、「AI将棋2」でした。
一応、買った時ほ最強となっていたと思います。
随分かかりましたが、一番強いレベルで勝てるようになりました。
正直、実力ではありません、いろいろと定跡を駆使して、勝てるパターンを探したって感じ
です。
負けパターンに入ってきたのに「AI将棋2」の方では、手を変えない、当時ではしょうがな
いとも思います、きっと最新バージョンではそんなことはないと思います。

で、ニューズ番組でこの「ボナンザ」を見ました。

 Bonanzaボナンザ) は、コンピュータ将棋のプログラム。Windows用のフリーウェアと
    して公開されており、誰でも無償でダウンロードして利用することができる。
    ソースコードも公開されている。 (ウィキペディアより)

渡辺竜王 と対局して「ボナンザ」が負けたとのこと
でも渡辺竜王のコメントで、コンピューターも随分強くなったとのこと
それと、フリーウェアで無料で手に入るとのこと、これからはアプリケーションの売り方が
変わるとニュース番組で言っていました。

「AI将棋2」には曲がりなりに勝てるようになったので
暫くして、ダウンロードしてみましたが、画面が見ずらいので、有料の物「IT将棋」を買い
ました。たしか、ダウンロード版で1,500円だったと思います
(今はもっと安くなっているようです)

指して見ると、いやいや強い強い、ちょっとは自信があったのですが、一番弱い設定で
飛車落ち 角落ち で手こずっています。
 


 将棋ソフトダウンロード 「 IT将棋 」ここをコピーしてからバナーをクリックして検索に貼り付けると便利です。
「AI将棋2」にあって「IT将棋」にない機能があります。
それは、対局の途中で人間とコンピューターを入れ替える機能です。
これがあるとコンピューターの手を研究し易い
「IT将棋」最新バージョンは分かりませんが、今でもないのなら次回は搭載してもらえたら
嬉しいです。(ちょっとズルイですけどね)

将棋のプロとコンピューターの対局は渡辺竜王以降も行われていました。

なんと
2010年10月12日 女流棋士のトッププロ・清水市代女流王将がコンピューター将棋に
              負けていました。
              凄いことでもあり、ちょっとショックでもあり、嬉しくもあります。
そして
2012年1月14日 電王戦が行われるそうです
             対局者は米永永世棋聖
             引退されているとはいえ楽しみです
             ファンとしては負けないでほしい
             でも、将棋ファンとしては今の米永永世棋聖より強い将棋ソフトも
             興味があり複雑な気分です


  ブログ 今日は、将棋電王戦
       NHK 囲碁・将棋フォーカスで

       ブログで「将棋」で検索しています。
       つづきはブログを見てください。


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