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激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
準々決勝 第1局 先手 羽生 善治 九段 vs. 後手 出口 若武 五段
 今回の解析は 2022年2月6日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント
準々決勝 第1局 先手 羽生 善治 九段 vs. 後手 出口 若武 五段 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 羽生 善治 九段 51 1組(1組以上:33期) A級(A級以上:29期)
後 手 出口 若武 五段 26 6組 C級1組
解説者 佐藤 天彦 九段 34 1組(1組:8期) A級(A級以上:7期)
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、相矢倉傾向の将棋で先手が勝ちました。
   下記は、35手目 ▲5五歩 の局面です。次の 36手目が本譜では △6五桂 (赤) で
   敗着 となっていて、激指の読み筋では△8六歩 (青) となっていました。
   形勢判断は 35手目 互角 ( 88)  36手目 互角 ( 112) 37手目 先手有利 ( 331)
   となっています。
激指の読み筋では△8六歩 のあとは
 ▲同 歩 △5五銀 ▲5六歩 △6六歩 ▲同 銀 △同 銀 ▲同 金 △8六角
 ▲同 角 △同 飛 ▲8七歩 △8三飛 ▲4八銀
 (注、この中にも疑問手がある可能性があります)
 上記棋譜の展開でも後手有利とはなっていません。
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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