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激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第8局 先手 佐藤 天彦 九段 vs. 後手 日浦 市郎 八段 |
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今回の解析は 2022年1月30日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
3回戦 第8局 先手 佐藤 天彦 九段 vs. 後手 日浦 市郎 八段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、先手矢倉 後手矢倉崩しの急戦傾向の将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は、49手目 の局面です。次の 50手目が本譜では △6三玉 (赤)
となっていて
激指の読み筋では△4四銀 (青) となっていました。
形勢判断は 49手目 互角 ( 79) 50手目 互角 ( 67) 51手目 互角 ( 176)
となっています。 |
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激指の読み筋では △4四銀 のあとは
▲2四歩 △同 歩 ▲5四歩 △8六歩 ▲同 歩 △8五歩 ▲同 歩 △4一玉 ▲4五桂
△8五桂 ▲8六歩 △7七桂成 ▲同 角 △5五歩 ▲5三歩成 △同銀右 ▲同桂成
△5六歩 (注、この中にも疑問手がある可能性があります)
上記棋譜の展開でも後手有利とはなっていません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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