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激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第7局 先手 羽生 善治 九段 vs. 後手 斎藤 明日斗 四段 |
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今回の解析は 2022年1月23日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
3回戦 第7局 先手 羽生 善治 九段 vs. 後手 斎藤 明日斗 四段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、相居飛車の将棋で後手横歩取りのような展開で先手が勝ちました。 |
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下記は、131手目 ▲7七玉 の局面です。次の 132手目 本譜 △5三金 (赤)
が疑問手
となっていて、激指の読み筋では △5四銀 (青) となっていました。
形勢判断は 131手目 後手優勢 ( -1066) 132手目 後手優勢 ( -964)
133手目 後手有利 ( -532) となっています。 |
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激指の読み筋では △5四銀 のあとは
▲6四銀 △7六飛 ▲6七玉 △5七歩成 ▲同 玉 △6六角 ▲4七玉 △4八角成
▲同 玉 △7八飛成 ▲4七玉 △4九飛 ▲3六玉 △7六龍 ▲4六角打 △同 龍
▲同 角 △6九角 ▲2七玉 △4六飛成
(注、この中にも疑問手がある可能性があります)
上記の棋譜は、いい感じに思たのですが先手勝ちは変わりませんでした。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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