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激指解析 棋譜並べ 第７１回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第６局 先手 佐々木 大地 五段 vs. 後手 佐藤 康光 九段 |
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| 今回の解析は 2022年1月23日深夜放送の第７１回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
| ３回戦 第６局 先手 佐々木 大地 五段 vs. 後手 佐藤 康光 九段 です。 |
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| ○対局者紹介（日本将棋連盟HPよりリンクしています） |
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棋士名 |
歳 |
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竜王戦 |
順位戦 |
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先 手 |
佐々木 大地 五段 |
26 |
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5組 |
C級2組 |
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後 手 |
佐藤 康光 九段 |
52 |
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2組（1組以上：28期） |
A級（Ａ級以上：25期） |
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解説者 |
渡辺 明 名人 |
37 |
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1組(1組以上：16期) |
第79期名人（A級以上：12期） |
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| 今対局は、相掛かり 後手 縦歩取りのような将棋で後手が勝ちました。 |
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感想戦の終わりの方に「２筋を切っていったのがどうだったか？」と言われていました。
その手が疑問手になっていました。
下記は、28手目 △７一玉 の局面です。次の 29手目 本譜 ▲２四歩 （赤）
疑問手 で
激指の読み筋では ▲５六飛 （青） となっていました。
形勢判断は 28手目 互角 ( -11) 29手目 互角 ( 29) 30手目 互角 ( -85)
となっています。 |
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激指の読み筋では ▲２四歩 のあとは
△４二金 ▲７五歩 △５四飛▲同 飛 △同 歩 ▲７八玉 △６二玉 ▲６八銀
△５二玉 ▲４六歩△１五歩▲８二角△９二香▲９一角成 △９三香
(注、この中にも疑問手がある可能性があります）
△４二金 ▲７五歩 で同飛車と取れないのが気持ちいいと思いました。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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