トップページ → 将棋の話 → 激指先生教えて   71回 一覧 に戻る ←    前 回   次 回 ← 1つ前に戻る
激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第5局 先手 深浦 康市 九段 vs. 後手 広瀬 章人 八段
 今回の解析は 2022年1月9日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第5局 先手 深浦 康市 九段 vs. 後手 広瀬 章人 八段 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 深浦 康市 九段 49 2組(1組:11期) B級2組(A級:10期)
後 手 広瀬 章人 八段 34 2組(1組以上:3期) A級(A級:8期)
解説者 屋敷 伸之 九段 49 2組(1組:16期) B級1組(A級:6期)
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、相雁木の将棋で先手が勝ちました。
   下記は、61手目 ▲6六同銀 の局面です。
   次の62手目 本譜は △6四飛 (赤) 激指の読み筋では △4五歩 (青) となっていました。
    (疑問手がないので後手の評価値が有利なところから探しました)
   形勢判断は 61手目 互角 ( -108) 62手目 互角 ( -52) 63手目 互角 ( 49)
   となっています。
激指の読み筋では △4五歩 のあとは
 ▲7五銀 △8二飛 ▲2四歩 △同 歩 ▲2五歩 △同 歩 ▲2四歩 △3七角
 ▲1五歩 △同 歩 ▲2五飛 △3三桂 ▲2九飛 △2八歩 ▲4九飛 △4六角成
 (注、この中にも疑問手がある可能性があります)
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
にほんブログ村 ← クリックお願いします。
 将棋の話    楽天 総合売れ筋   アフィリエイトバナー   amazon ストア   将 棋
将棋 激指
楽天 将 棋
amazon将 棋
保 険 本
 ↑ 先頭へ   トップページ   激指先生教えて   71回 に戻る ←    前 回   次 回 ← 1つ前に戻る