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激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第13局 先手 深浦 康市 九段 vs. 後手 藤井 聡太 三冠
 今回の解析は 2021年10月31日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第13局 先手 深浦 康市 九段 vs. 後手 藤井 聡太 三冠 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 深浦 康市 九段 49 2組(1組:11期) B級2組(A級:10期)
後 手 藤井 聡太 三冠 19 2組 B級1組
解説者 稲葉 陽 NHK杯 33 1組(1組:5期) B級1組(A級:5期)
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、相雁木の将棋で先手が勝ちました。
   下記は、53手目 ▲2五歩 の局面で 次の54手目 本譜は △3六歩 (赤)で
   激指解析ではコメントはありません。
   形勢判断は53手目 互角 ( -170) 54手目 互角 ( -268) 55手目 互角 ( -103)
   となっています。激指の読み筋では △8六歩 (青)となっていました。
   この手は、感想戦で「△8六歩から攻め合い」と言われていた手です。
激指の読み筋では △8六歩 のあとは
 ▲2四歩 △8七歩成 ▲同 金 △4七歩成 ▲同 銀 △8五桂 ▲8六歩 △7七桂不成
 ▲同金上 △4三銀右 ▲4六桂 △2三歩 ▲3四桂 △同 銀 ▲2三歩成 △同 銀
 となっていました。(注、この中にも疑問手がある可能性があります)
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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