|
|
激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第12局 先手 行方 尚史 九段 vs. 後手 羽生 善治 九段 |
|
今回の解析は 2021年10月24日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
2回戦 第12局 先手 行方 尚史 九段 vs. 後手 羽生 善治 九段 です。 |
|
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
|
|
棋士名 |
歳 |
|
竜王戦 |
順位戦 |
|
先 手 |
行方 尚史 九段 |
47 |
|
3組(1組:7期) |
B級2組(A級:6期) |
|
後 手 |
羽生 善治 九段 |
51 |
|
1組(1組以上:32期) |
A級(A級以上:29期) |
|
解説者 |
先崎 学 九段 |
51 |
|
5組(1組:6期) |
C級1組(A級:2期) |
下記は、58手目 △5二歩 の局面で 次の59手目 本譜は ▲3五歩 (赤)で
激指解析ではコメントはありません。
形勢判断は58手目 互角 ( -148) 59手目 互角 ( -119) 60手目 後手有利
( -501)
となっています。激指の読み筋では ▲3八飛 (青)となっていました。 |
|
激指の読み筋では ▲3八飛 のあとは
△1四歩 ▲1六歩 △2四歩 ▲8八玉 △2三玉 ▲5三歩成 △同 歩 ▲7八金
△5四歩 ▲5二歩 △7三角 ▲4八飛
となっていました。(注、この中にも疑問手がある可能性があります) |
|
|
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
|
|
|