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激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第11局 先手 近藤 誠也 七段 vs. 後手 八代 弥 七段 |
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今回の解析は 2021年10月17日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
2回戦 第11局 先手 近藤 誠也 七段 vs. 後手 八代 弥 七段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、初手 7六歩 からの角換わりの将棋で先手が再逆転で勝ちました。 |
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下記は、113手目 ▲1六歩 の局面で 次の114手目 本譜は △5五角 (赤)で
激指解析では 敗着 となっています。
形勢判断は 113手目 後手有利 ( -679) 114手目 後手優勢 ( -878) 敗着
115手目 先手勝ち ( 99991) となっています。
激指の読み筋では △7九角 (青)となっていました。 |
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激指の読み筋では △7九角 のあとは
▲7八玉 △6九角 ▲7七玉 △1六歩 ▲同 銀 △2六飛成 ▲2五歩 △同 桂 ▲1五金
△2三玉 ▲2五銀 △7四桂 ▲2四金 △2二玉 ▲1二香成 △3一玉 ▲7八桂
△同角成
となっていました。(注、この中にも疑問手がある可能性があります)
114手目 △7九角 に変えて激指の機能で指し進めました。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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