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激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第9局 先手 飯島 栄治 八段 vs. 後手 大橋 貴洸 六段
 今回の解析は 2021年5月30日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第9局 先手 飯島 栄治 八段 vs. 後手 大橋 貴洸 六段 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士 竜王戦 順位戦
先 手 飯島 栄治 八段 41 3組(1組:3期) C級1組
後 手 大橋 貴洸 六段 28 4組 C級1組
解説者 村山 慈明 七段 37 4組 B級2組
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、相掛かりの将棋で先手の逆転勝ちとなりました。
   下記は、88手目 △4七角 の局面で 激指解析では 悪手 となっています。
   激指の読み筋では △5九銀成 となっていました。 形勢判断は 後手優勢 ( -1510)
   なお、94手目 △7六桂 でAIの判定バーが大きく動きました。激指解析でも 疑問手 で
   激指の読み筋では △6八金 となっていました。形勢判断は 後手優勢 ( -1340)
激指の読み筋では ▲7二角 のあとは
 △5九銀成 ▲同 金 △4七角 ▲5八桂 △5七歩 ▲3九歩 △同飛成 ▲8一飛 △7一桂
 ▲7三桂 △同 金 ▲5二銀打 △同 銀 ▲同銀不成 △同 玉 ▲8二飛成 △6二銀
 ▲4二と △同 角 ▲4一銀 △同 玉 ▲6二龍
 となっていました。
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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