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激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第10局 先手 豊川 孝弘 七段 vs. 後手 千田 翔太 七段
 今回の解析は 2021年6月6日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第10局 先手 豊川 孝弘 七段 vs. 後手 千田 翔太 七段 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 豊川 孝弘 七段 54 6組 C級1組
後 手 千田 翔太 七段 27 2組 B級1組
解説者 中川 大輔 八段 52 5組(1組:5期) B級2組
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、相矢倉の将棋で後手が勝ちました。
   下記は、37手目 ▲3四歩 の局面で 激指解析では 敗着 となっています。
   激指の読み筋では ▲4六銀 となっていました。 形勢判断は 互角 ( -163) ですが
   38手目 △3六歩 の形勢判断は 後手有利 ( -748) となっています。
   なお ▲4六銀 は感想戦でも指されていました。
激指の読み筋では ▲4六銀 のあとは
 ▲4六銀 △8一飛 ▲7九玉 △7二玉 ▲5六歩 △6二金 ▲6六歩 △同 歩 ▲6五歩
 △同 桂 ▲6六銀 △8六歩 ▲同 歩 △5三角
 となっていました。
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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