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激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第8局 先手 木村 一基 九段 vs. 後手 斎藤 明日斗 四段 |
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今回の解析は 2021年5月23日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
1回戦 第8局 先手 木村 一基 九段 vs. 後手 斎藤 明日斗 四段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、相掛かりの将棋で後手の逆転勝ちとなりました。 |
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下記は、83手目 ▲4五同桂 の局面で 激指解析では 悪手 となっています。
激指の読み筋では ▲7二角 となっていました。 形勢判断は 先手有利
( 500)
83手目 ▲4五同桂 でAIの判定バーが大きく動きました。
解説では「運命の二択」と言われていましたが、激指は3つ目の選択肢ででした。 |
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激指の読み筋では ▲7二角 のあとは
△3六金 ▲6三角成 △8九飛 ▲6九銀 △6八馬 ▲同 玉 △3五金 ▲5一角
△4三玉 ▲6二飛 △6七歩 ▲7七玉 △4二金打 ▲3六歩 △7九飛成
となっていました。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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