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激指解析 第70回 NHK杯 先手 中村 太地 七段 vs. 後手 谷川 浩司 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
65手目 本譜 ▲2三歩成 → 激指の読み筋 ▲1五歩 互角 ( 53) |
66手目 本譜 △2三同金 互角 ( 15) → 激指の読み筋 △6四桂 互角
( -16) |
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今対局は、角換わりの将棋で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 65手目 本譜 ▲2三歩成 にしました。
激指解析的には先手の形勢に影響のある疑問手は表示されていませんでした。
正直困って上記 65手目 本譜 ▲2三歩成 にしました。
66手目の形勢判断では、少し本譜の方がいいのでちょっと疑問ですがご勘弁を |
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下記の赤記入が本譜 65手目 本譜 ▲2三歩成 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲1五歩 です。 |
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激指の読み筋 ▲1五歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△6四桂 ▲1四歩 △5六桂 ▲同 歩 △2八歩 ▲5九飛
△4六角 ▲6九玉 △2四角 ▲2五歩 △4六角 ▲1三歩成 |
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上記 77手目 ▲1三歩成 の局面では 互角 ( 294) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 100手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 299) の表示になっています。
互角ですが、評価点は少し先手寄りになっていますが、駒の感じは後手の方がいいような? |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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