|
|
激指解析 第70回 NHK杯 先手 松尾 歩 八段 vs. 後手 出口 若武 四段 |
|
 |
|
上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 98手目 本譜 △9三桂 敗着 → 激指の読み筋 △7三桂 互角 ( 49) |
99手目 本譜 ▲8八飛 先手有利 ( 704) → 激指の読み筋 ▲8七飛 互角
( -25) |
|
今対局は、先手矢倉模様から後手の急戦で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 98手目 本譜 △9三桂 敗着 にしました。 |
|
下記の赤記入が本譜 (1) 98手目 本譜 △9三桂 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △7三桂 です。 |
|
 |
|
|
激指の読み筋 △7三桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
|
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲8七飛 △6五桂 ▲7六金 △9五香 ▲8二歩成 △5二龍
▲9五香 △5六歩 ▲同 金 △6四銀 ▲6八銀 △4五桂 |
|
 |
|
|
上記 110手目 △4五桂 の局面では 互角 ( -57) の表示になっています。 |
|
Excelファイル及びYouTube には 121手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 39) の表示になっています。
微妙な気きもしますが激指の展開ではこんな感じになりました。 |
|
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
|
|
|