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激指解析 第70回 NHK杯 先手 三浦 弘行 九段 vs. 後手 杉本 昌隆 八段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
41手目 本譜 ▲3五歩 → 激指の読み筋 ▲4五桂 互角 ( 37) |
42手目 本譜 △3七歩成 互角 ( -52) → 激指の読み筋 △4五同銀 互角
( 38) |
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今対局は、後手向かい飛車の対抗型で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 41手目 本譜 ▲3五歩 にしました。
この手は、47手目 ▲5五歩 敗着 をいろいろと手を変えて解析したときに1度だけ疑問手に
なった手です。現在は疑問手ではありません。
敗着を変えても形勢が変わらないのはいつものことなので!? |
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下記の赤記入が 41手目 本譜 ▲3五歩 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲4五桂 です。 |
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激指の読み筋 ▲4五桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△同 銀 ▲4三歩成 △7七角成 ▲同金右 △4三金 ▲4一飛
△4二歩 ▲2一飛成 △6五桂 ▲6六銀 △7七桂成 ▲同 銀 |
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上記 53手目 ▲7七同銀 の局面では 互角 ( 153) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 63手までの棋譜があります。
その局面では 先手有利 ( 462) の表示になっています。
個人的には先手悪くないように思えます。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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