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激指解析 第68回 NHK杯 先手 永瀬 拓矢 七段 vs. 後手 高野 智史 四段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ)
(1) 69手目 ▲7五銀 敗着 → 激指の読み筋 ▲3二と |
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今解析の敗着は (1) 69手目 ▲7五銀 でした。
最初の?マークがこの手なのでここしかないかなと思います。
ただし初回の棋譜解析結果表では最初の疑問手は 43手目 ▲7五同歩 になっていて、
激指の読み筋では ▲2八飛 になっています。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 69手目 ▲7五銀 敗着 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲3二と です。 |
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激指の読み筋 ▲3二と に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△6四銀 ▲3三と △6五銀 ▲7五金 △9五角 ▲8六銀
△同 角 ▲同 歩 △同 飛 ▲8五桂 △7二歩 ▲8四角 |
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上記 81手目 ▲8四角 の局面では 先手優勢 ( 1114) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 89手 までの棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 1249) の表示になっています。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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