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激指解析 第68回 NHK杯 先手 永瀬 拓矢 七段 vs. 後手 高野 智史 四段
 今回の解析は 2018年6月3日放送の 第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント
一回戦 第10局 先手 永瀬 拓矢 七段 vs. 後手 高野 智史 四段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20180603
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 永瀬 拓矢 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/276.html
後手 高野 智史 四段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/302.html
解説者 木村 一基 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/222.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 69手目 ▲7五銀 敗着 → 激指の読み筋 ▲3二と
   今解析の敗着は (1) 69手目 ▲7五銀 でした。
   最初の?マークがこの手なのでここしかないかなと思います。
   ただし初回の棋譜解析結果表では最初の疑問手は 43手目 ▲7五同歩 になっていて、
   激指の読み筋では ▲2八飛 になっています。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 69手目 ▲7五銀 敗着 の局面です。
  青記入が激指の読み筋 ▲3二と です。
  激指の読み筋 ▲3二と に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   △6四銀 ▲3三と △6五銀 ▲7五金 △9五角 ▲8六銀
   △同 角 ▲同 歩 △同 飛 ▲8五桂 △7二歩 ▲8四角
  上記 81手目 ▲8四角 の局面では 先手優勢 ( 1114) の表示になっています。
  Excelファイルには 89手 までの棋譜があります。
  その局面では 先手優勢 ( 1249) の表示になっています。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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