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激指解析 第68回 NHK杯 先手 井出 隼平 四段 vs. 後手 近藤 誠也 五段 |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 67手目 ▲4四香 疑問手 → 激指の読み筋 ▲5四銀 |
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今解析の敗着は 97手目 ▲5四歩 で、激指の読み筋では ▲5四角 となっています。
しかし、手を変えて激指の機能で指し進めるのは (1) 67手目 ▲4四香
疑問手 にします。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 67手目 ▲4四香 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲5四銀 です。 |
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激指の読み筋 ▲5四銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△5二金引 ▲4四香 △5一金寄 ▲6四歩 △6二歩 ▲9三龍
△2二玉 ▲4三香成 △同 金 ▲同銀不成 △同 銀 ▲同 龍 |
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上記 79手目 ▲4三同龍 の局面では 先手優勢 ( 1139) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 89手目までの棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 1796) の表示になっています。
この展開なら逆転はなかったかも知れませんね!? |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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