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激指解析 第68回 NHK杯 先手 井上 慶太 九段 vs. 後手 糸谷 哲郎 八段
 今回の解析は 2018年6月10日放送の 第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント
一回戦 第11局 先手 井上 慶太 九段 vs. 後手 糸谷 哲郎 八段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20180610
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 井上 慶太 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/157.html
後 手 糸谷 哲郎 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/260.html
解説者 船江 恒平 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/281.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 97手目 ▲6七桂 疑問手 → 激指の読み筋 ▲8六玉
   97手目 ▲6七桂 では 先手有利 ( 699) の表示になっていますが、98手目 △5六銀
   では 互角 ( 260) になっています。
   先手有利以上の状態での初めての疑問手です。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 97手目 ▲6七桂 疑問手 の局面です。
  青記入が激指の読み筋 ▲8六玉 です。
  激指の読み筋 ▲8六玉 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   △6七銀 ▲5三銀 △7六銀成 ▲同 金 △9三桂 ▲7四歩
   △5三金 ▲同歩成 △8七銀 ▲7七桂 △7六銀成 ▲同 玉
  上記 109手目 ▲7六同玉 の局面では 先手優勢 ( 1167) の表示になっています。
  Excelファイルには 123手 までの棋譜があります。
  その局面では 先手優勢 ( 1464) の表示になっています。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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