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激指解析 第68回 NHK杯 先手 井上 慶太 九段 vs. 後手 糸谷 哲郎 八段 |
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(1) 97手目 ▲6七桂 疑問手 → 激指の読み筋 ▲8六玉 |
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97手目 ▲6七桂 では 先手有利 ( 699) の表示になっていますが、98手目 △5六銀
では 互角 ( 260) になっています。
先手有利以上の状態での初めての疑問手です。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 97手目 ▲6七桂 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲8六玉 です。 |
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激指の読み筋 ▲8六玉 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△6七銀 ▲5三銀 △7六銀成 ▲同 金 △9三桂 ▲7四歩
△5三金 ▲同歩成 △8七銀 ▲7七桂 △7六銀成 ▲同 玉 |
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上記 109手目 ▲7六同玉 の局面では 先手優勢 ( 1167) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 123手 までの棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 1464) の表示になっています。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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