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激指解析 第68回 NHK杯 先手 中村 太地 王座 vs. 後手 横山 泰明 六段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 47手目 ▲4九金 疑問手 → 激指の読み筋 ▲7八金 互角 ( 102) |
今解析は 28手目 △7四飛 から疑問手の表示が8つありました。
その8つ目が上記(1) です。
▲4九金 を指さなければ 54手目 △2八角 の打ち込みがないのでちょっと興味を感じました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 47手目 ▲4九金 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲7八金 です。 |
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激指の読み筋 ▲7八金 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△8一銀 ▲5八玉 △7六歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲6八銀
△3三銀 ▲4七銀 △8二銀 ▲3八金 △2四飛 ▲2七歩 |
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上記 59手目 ▲2七歩 の局面では 互角 ( 178) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 66手 までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 209) の表示になっています。
こんな展開もあったかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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