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激指解析 第68回 NHK杯 先手 谷川 浩司 九段 vs. 後手 佐々木 勇気 六段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 44手目 △8六歩 疑問手 → 激指の読み筋 △4三銀 互角 ( 12) |
上記が最初の後手の疑問手で、終盤までありません。
なお、初回の棋譜解析結果表では 29手目 ▲5八金 が最初の疑問手で、
激指の読み筋では ▲3四歩 となっています。
本譜では ▲3四歩 と歩を取るのは41手目になります、直ぐ取る方がいいと言っている
のでしょうか?何かの間違いでないのなら激指先生の言いたいことは分かりません。
ただ、当たっている歩を直ぐに取らないのは、上級者の証明とも聞きますが! |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 44手目 △8六歩 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 △4三銀 です。 |
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激指の読み筋 △4三銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲3五銀 △3四歩 ▲2六銀 △5五角 ▲3七銀 △6五歩
▲同 歩 △5四銀 ▲5六歩 △7三角 ▲6六銀 △9五歩 |
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上記 56手目 △9五歩 の局面では 互角 ( 66) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 82手 までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( -222) の表示になっています。
こんな展開になりました。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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