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激指解析 第68回 NHK杯 先手 谷川 浩司 九段 vs. 後手 佐々木 勇気 六段  
 今回の解析は 2018年7月22日放送の 第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント
一回戦 第17局 先手 谷川 浩司 九段 vs. 後手 佐々木 勇気 六段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20180722
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 谷川 浩司 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/131.html
後 手 佐々木 勇気 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/280.html
解説者 中村 太地 王座 https://www.shogi.or.jp/player/pro/261.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 44手目 △8六歩 疑問手 → 激指の読み筋 △4三銀 互角 ( 12)
  上記が最初の後手の疑問手で、終盤までありません。
  なお、初回の棋譜解析結果表では 29手目 ▲5八金 が最初の疑問手で、
  激指の読み筋では ▲3四歩 となっています。
  本譜では ▲3四歩 と歩を取るのは41手目になります、直ぐ取る方がいいと言っている
  のでしょうか?何かの間違いでないのなら激指先生の言いたいことは分かりません。
  ただ、当たっている歩を直ぐに取らないのは、上級者の証明とも聞きますが!
  下記の赤記入が 本譜 (1) 44手目 △8六歩 疑問手 の局面です。
  青記入が激指の読み筋 △4三銀 です。
  激指の読み筋 △4三銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲3五銀 △3四歩 ▲2六銀 △5五角 ▲3七銀 △6五歩
   ▲同 歩 △5四銀 ▲5六歩 △7三角 ▲6六銀 △9五歩
  上記 56手目 △9五歩 の局面では 互角 ( 66) の表示になっています。
  Excelファイルには 82手 までの棋譜があります。
  その局面では 互角 ( -222) の表示になっています。
  こんな展開になりました。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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