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激指解析 第68回 NHK杯 先手 松尾 歩 八段 vs. 後手 山崎 隆之 NHK杯 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 111手目 ▲6三香不成 敗着 → 激指の読み筋 ▲6三香成 互角 (
279) |
今解析は先手有利からの逆転で後手の勝ちになったと思うので逆転ポイントが
分かると思っていました。
しかし、残何ながらといった感じでした。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 111手目 ▲6三香不成 敗着 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲6三香成 です。 |
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激指の読み筋 ▲6三香成 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△4七香成 ▲同 銀 △2八龍 ▲3八歩 △6二歩 ▲7二銀
△5一玉 ▲4三歩 △同金直 ▲2一馬 △3九龍 ▲3二馬 |
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上記 123手目 ▲3二馬 の局面では 先手有利 ( 353) の表示になっています。
この手は 好手 になっているのでこのまま先手の勝ちになるのかと思いました。
しかし、そうはいかないようでした。 |
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Excelファイルには 135手 までの棋譜があります。
その局面では 後手勝ち (-99963) の表示になっています。
正直、先手が有利だと思っていたのでが逆転ポイント分かると思ったのですが
全く分かりませんでした、なんかかなり残念です。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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