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激指解析 第67回 NHK杯 先手 中村 修 九段 VS 後手 佐々木 勇気 五段
 今回の対局は 2017年4月9日放送の 第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第2局 先手 中村 修 九段 VS 後手 佐々木 勇気 五段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
   http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20170409
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 中村 修 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/143.html
後手 佐々木 勇気 五段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/280.html
解説者 佐藤 康光 NHK杯 https://www.shogi.or.jp/player/pro/182.html
下記は何回か解析した棋譜解析結果表です。
↓(1)
 上記棋譜解析結果表のコメントから
  (1) 46手目 △8八銀 が疑問手になっていますす。
  この局面は、感想戦でも検討されていました。
  激指の読み筋では △4四銀 となっています。
  この手に変えて激指の機能を使って指し進めてみました。
  激指の駒の動きは YouTube で見ることができます。
  46手目 △4四銀 以降の指し手
   ▲3六歩 △同 歩 ▲3五歩 △3二飛 ▲3六飛 △5二金
   ▲7七角 △4三金
  54手目 △4三金 以降の指し手
   ▲3八飛 △5四金 ▲2四歩 △同 歩 ▲8八玉 △3三飛
   ▲9六歩 △2三飛 ▲3四歩 △7四歩 ▲6六歩 △2五歩
  66手目 △2五歩 以降の指し手
   ▲6八角 △3五歩 ▲6七金 △2六歩 ▲2四歩 △同 飛
   ▲3五銀 △同 銀 ▲同 飛 △1三角 ▲3三歩成 △2一飛
  上記 78手目 △2一飛 の局面でも互角の表示になっています。
  さらに 82手まで指し進めてみましたが、その局面でも互角の表示になっています。
  もし、どちらかを持てと言われたら、私は先手を持ちたいと思います。
  YouTube では最後まで見られます。    電王戦 第1局(4/1) も作りました。
  なお、棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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