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激指解析 第67回 NHK杯 先手 中村 修 九段 VS 後手 佐々木 勇気 五段 |
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上記棋譜解析結果表のコメントから |
(1) 46手目 △8八銀 が疑問手になっていますす。
この局面は、感想戦でも検討されていました。
激指の読み筋では △4四銀 となっています。
この手に変えて激指の機能を使って指し進めてみました。
激指の駒の動きは YouTube で見ることができます。 |
46手目 △4四銀 以降の指し手
▲3六歩 △同 歩 ▲3五歩 △3二飛 ▲3六飛 △5二金
▲7七角 △4三金 |
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54手目 △4三金 以降の指し手
▲3八飛 △5四金 ▲2四歩 △同 歩 ▲8八玉 △3三飛
▲9六歩 △2三飛 ▲3四歩 △7四歩 ▲6六歩 △2五歩 |
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66手目 △2五歩 以降の指し手
▲6八角 △3五歩 ▲6七金 △2六歩 ▲2四歩 △同 飛
▲3五銀 △同 銀 ▲同 飛 △1三角 ▲3三歩成 △2一飛 |
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上記 78手目 △2一飛 の局面でも互角の表示になっています。
さらに 82手まで指し進めてみましたが、その局面でも互角の表示になっています。
もし、どちらかを持てと言われたら、私は先手を持ちたいと思います。
YouTube では最後まで見られます。 電王戦 第1局(4/1) も作りました。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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