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激指解析 第67回 NHK杯 先手 豊島 将之 八段 vs. 後手 佐藤 和俊 六段
 今回の解析は 2017年12月3日放送の 第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第2局 先手 豊島 将之 八段 vs. 後手 佐藤 和俊 六段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20171203
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 豊島 将之 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/264.html
後手 佐藤 和俊 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/250.html
解説者 橋本 崇載 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/239.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。(初回は Twitter #激指解析 へ
↓(2) ↓(1)
  激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード
   (1) 42手目 △3三金 疑問手 → 激指の読み筋 △8四歩
   (2) 24手目 △9三香 疑問手 → 激指の読み筋 △8四銀   
 上記棋譜解析結果表から 最初の?マーク疑問手は (2) 24手目 △9三香 で 激指の読み筋
 では △8四銀 となっています。
 この △9三香 は感想戦で「得しようと思って、損することになった」と言われていました。
 昨年の準決勝 第2局 橋本八段との対局では24手目に △7二飛 と振り戻しています。
 その対局はこちらから→ 橋本 崇載 八段 VS 佐藤 和俊 六段 (17年3月19日放送)
 この手を変えようかと思ったのですが、序盤なので別の将棋になってしまうので
 敗着 46手目 △3二玉 で激指の読み筋 △3二金 とも考えたのですが違いそうなので
 敗着の前の疑問手にしました。
  ということで下記は(1) 42手目 △3三金 疑問手 の局面です。
  カーソルを載せると 激指の読み筋 △8四歩 の局面に変わります。
  上記 42手目を 激指の読み筋 △8四歩 に変えて、激指最強設定 七段+ 同士に
  して指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは  YouTube でも見られます。
   ▲8七銀 △8五歩 ▲同 歩 △同 桂 ▲8四歩 △8二飛
   ▲7八金 △2二玉 ▲3四歩 △同 銀 ▲8三歩成 △同 飛
  上記 54手目 △8三同飛 の局面では 互角 ( 150) の表示になっています。
  下記は、84手まで指した棋譜解析結果表です。
   84手目でも互角 ( 14) の表示のままでした。
↓(1)
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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