|
|
激指解析 第67回 NHK杯 先手 稲葉 陽 八段 vs. 後手 藤井 聡太 四段 |
|
|
 |
|
激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード |
(1) 44手目 △7五銀 疑問手 → 激指の読み筋 △8四飛 |
|
上記棋譜解析結果表から (1) 44手目 △7五銀 が後手の最初の疑問手になっています。
上記の激指の読み筋では △4三銀 となっていますが、この手に変えて指し進めても形勢は
動きそうもありませんでした。
しかし、その回の解析表の激指の読み筋では △8四飛 に変わっていました。
この手に変えて指し進めると形勢は動きました。
ただ、最終的に △4三銀 になっているのでちょっと心配ですが激指解析ということで |
|
下記は(1) 44手目 △7五銀 疑問手 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 △8四飛 の局面に変わります。 |
|
 |
|
上記 44手目を激指の読み筋 △8四飛 に変えて、激指最強設定 七段+ 同士に
して指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます。) |
▲6六歩 △7七歩 ▲6八金 △5七桂成 ▲同 飛 △8七飛成
▲7七桂 △8三龍 ▲6五桂 △7四龍 ▲7三歩 △6二金 |
|
 |
|
上記 56手目 △6二金 の局面では 互角 ( -253) の表示になっています。 |
|
下記は 77手まで指した棋譜解析結果表です。
77手目では 後手優勢 ( -843) の表示になっています。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
|
|
|