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激指解析 第67回 NHK杯 先手 稲葉 陽 八段 vs. 後手 藤井 聡太 四段
 今回の解析は 2017年12月10日放送の 第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第3局 先手 稲葉 陽 八段 vs. 後手 藤井 聡太 四段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20171210
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 稲葉 陽 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/269.html
後手 藤井 聡太 四段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/307.html
解説者 谷川 浩司 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/131.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。(初回は Twitter #激指解析 へ
↓(1)
  激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード
   (1) 44手目 △7五銀 疑問手 → 激指の読み筋 △8四飛
 上記棋譜解析結果表から (1) 44手目 △7五銀 が後手の最初の疑問手になっています。
 上記の激指の読み筋では △4三銀 となっていますが、この手に変えて指し進めても形勢は
 動きそうもありませんでした。
 しかし、その回の解析表の激指の読み筋では △8四飛 に変わっていました。
 この手に変えて指し進めると形勢は動きました。
 ただ、最終的に △4三銀 になっているのでちょっと心配ですが激指解析ということで
  下記は(1) 44手目 △7五銀 疑問手 の局面です。
  カーソルを載せると 激指の読み筋 △8四飛 の局面に変わります。
  上記 44手目を激指の読み筋 △8四飛 に変えて、激指最強設定 七段+ 同士に
  して指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは  YouTube でも見られます。
   ▲6六歩 △7七歩 ▲6八金 △5七桂成 ▲同 飛 △8七飛成
   ▲7七桂 △8三龍 ▲6五桂 △7四龍 ▲7三歩 △6二金
  上記 56手目 △6二金 の局面では 互角 ( -253) の表示になっています。
  下記は 77手まで指した棋譜解析結果表です。
   77手目では 後手優勢 ( -843) の表示になっています。
↓(1)
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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