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激指解析 第77期 順位戦C級1組
10回戦 先手 藤井 聡太 七段 vs. 後手 近藤 誠也 五段 |
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今回の激指解析は 2019年2月5日対局 第77期 順位戦C級1組 |
10回戦 先手 藤井 聡太 七段 vs. 後手 近藤 誠也 五段 です。 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 83手目 ▲2二歩成 疑問手 → 激指の読み筋 ▲9八同香 互角 (
239) |
本譜 84手目 △同 銀 後手有利 ( -421) → 激指の読み筋 △9七歩 先手有利
( 347) |
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藤井 七段 が珍しく負けました。
これで残念ながらB級2組自力昇級はなくなりました。
今までが凄すぎたのでたまにはしょうがないと思います。
というか、順位戦18連1敗ですからね、歴代一位対です、もう一人は 中原 誠 十六世名人
なので凄さが分かります。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 83手目 ▲2二歩成 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲9八同香 です。 |
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激指の読み筋 ▲9八同香 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△9七歩 ▲同 香 △7七桂成 ▲同 金 △6八銀 ▲4四銀
△7七銀成 ▲同 玉 △4一玉 ▲4三桂 △同 銀 ▲同銀成 |
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上記 95手目 ▲同銀成 の局面では 先手有利 ( 477) の表示になっています。 |
Excelファイルには 107手 までの棋譜があります。
その局面でも 先手勝勢 ( 6268) の表示になっています。
この展開ならもしかすると記録更新もあったかも知れません!?
ただし、激指解析が絶対とは言えませんが?! |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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