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激指解析 第49期 新人王戦トーナメント戦
先手 近藤 誠也 五段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 |
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今回の激指解析は 2018年8月31日対局 第49期 新人王戦トーナメント戦 |
先手 近藤 誠也 五段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 です。 |
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上記棋譜解析結果表から |
(1) 69手目 ▲9七桂 敗着 → 激指の読み筋 ▲1一と 互角 ( -245) |
最初の?マークが 敗着 の表示になっているのでここしかありません。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 69手目 ▲9七桂 敗着 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲1一と です。 |
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激指の読み筋 ▲1一と に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△7八と ▲同 玉 △8八金 ▲6九玉 △9九金 ▲8八歩
△8九金 ▲2一と △3六桂 ▲3八飛 △6八歩 ▲同 飛 |
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上記 81手目 ▲6八同飛 の局面では 後手有利 ( -495) の表示になっています。 |
Excelファイルには 92手 までの棋譜があります。
その局面でも 後手有利 ( -533) の表示になっています。
形勢は動かないようです。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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