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激指解析 第7期 加古川青流戦 先手 竹内 雄悟 四段 VS 後手 藤井 聡太 四段
 今回の対局は 2017年5月18日 対局 第7期 加古川青流戦
先手 竹内 雄悟 四段 VS 後手 藤井 聡太 四段 です。
細かい棋譜は、下記から見られます。
  https://shogidb2.com/games/8aab0caf4a5b82516b7384ff389e3947121d1e8b
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 竹内 雄悟 四段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/292.html
後手 藤井 聡太 四段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/307.html
解説者 屋敷 伸之 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/189.html
下記は何回か解析した棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表のコメントから
  最初の疑問手 23手目 ▲6五歩 → 激指の読み筋 ▲6七銀
    次の疑問手 42手目 △2二角 → 激指の読み筋 △同角成
       三番目 48手目 △4三金 → 激指の読み筋 △7五歩
       四番目 119手目 ▲5八歩 → 激指の読み筋 ▲4三金
   五番目(最後) 120手目 △2四香 → 激指の読み筋 △4六角
  今回は、恐らく今までで一番解析不可能な棋譜だと思います。
  何が不可能って、最後の手とその前の手が疑問手になっているなんて今まで
  なかったと思います。
  攻めてもう少し指し進めて欲しかった。
  最後の手 120手目 の形勢の表示が 後手優勢 にはなっていますが、疑問手
  になっているのに優勢度が増しています?
  完全に激指解析不可能のようです、すいません。
  ただし、解説者が言っていた通り今回はかなり厳しい勝負だったのではという
  ことが、棋譜解析結果表からも窺えます。
  次の相手について解説者 が 竜王戦 6組決勝なのでボスキャラ登場のような
  ことを言っていました。 (次の対局は 5月25日(木) 近藤 誠也 五段 です) 
  なお、NHK杯 千田 翔太 六段 VS 藤井 聡太 四段 (17年5月14日放送) はこちら    
  なお、棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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