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激指解析 第31期 竜 王 戦 七番勝負
第7局 先手 羽生 善治 竜王 vs. 後手 広瀬 章人 八段 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード (初回解析結果表は
Twitter へ) |
(1) 60手目 △3三歩 → 激指の読み筋 △2七角成 互角 ( 127) |
本譜 61手目 ▲7五歩 互角 ( 286) → 激指の読み筋 ▲2二歩 互角 (
127) |
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竜王戦中継サイト 棋譜を見る の60手目 △3三歩 の下の記述
※局後の感想※に
ここで▲3四歩は△2七角成で「怖いところはある」と羽生、「わからない」と広瀬。
とありました。
怖いところは分かりませんが、ここの激指の読み筋は △2七角成 となっていました。
正直よく分かりませんが、疑問手もないのでこの手を指し進めてみました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 60手目 △3三歩 の局面です。
青記入は 激指の読み筋 △2七角成 です。 |
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激指の読み筋 △2七角成 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
▲2二歩 △3三桂 ▲2一歩成 △同 玉 ▲5八金 △2六馬
▲3九飛 △3六歩 ▲3四歩 △4五桂 ▲同 銀 △同 銀 |
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上記 72手目 △4五同銀 の局面では 互角 ( 2) の表示になっています。 |
Excelファイルには 93手まで指した棋譜があります。
その局面では 互角 ( 0) の表示になっています。
激指の形勢判断では全くの互角になっているので、もの凄く長い将棋になったかも知れま
せんね? |
棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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