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激指解析 第31期 竜 王 戦 七番勝負
第6局 先手 羽生 善治 竜王 vs. 後手 広瀬 章人 八段 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード (初回解析結果表は
Twitter へ) |
(1) 54手目 △1九角成 敗着 → 激指の読み筋 △4五桂 互角 ( 84) |
本譜 55手目 ▲2一飛成 先手有利 ( 680) → 激指の読み筋 ▲2一飛成 互角
( 226) |
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竜王戦中継サイト 棋譜を見る の 54手目 △1九角成 の下の 記述
※局後の感想※に
ここは大きな勝負どころだった。△4五桂が有力だった。
とありました。激指の読み筋も △4五桂 になっていました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 54手目 △1九角成 敗着 の局面です。
青記入は 激指の読み筋 △4五桂 です。 |
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激指の読み筋 △4五桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
▲2一飛成 △5七桂成 ▲6九玉 △3一歩 ▲6六金 △6五桂
▲8六龍 △6四角成 ▲8五龍 △3六角 ▲7九玉 △4七角成 |
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上記 66手目 △4七角成 の局面では 互角 ( -169) の表示になっています。 |
Excelファイルには 77手まで指した棋譜があります。
その局面では 互角 ( -34) の表示になっています。
局後の感想 にあるように長い将棋になったでしょうね〜 |
棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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