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激指解析 第31期 竜 王 戦 七番勝負
第1局 先手 羽生 善治 竜王 vs. 後手 広瀬 章人 八段 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード (初回解析結果表は
Twitter へ) |
(1) 72手目 △6三歩 → 激指の読み筋 △3三桂 互角 ( 97) |
本譜 73手目 ▲7三歩成 先手有利 ( 337) → 激指の読み筋 ▲4四飛
互角 ( -76) |
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今解析もポイントになりそうな 疑問手 がありませんでした。
棋譜解析結果表から気になるところを探しました。
さらに 竜王戦中継サイ の 棋譜を見る からの 72手目 の下記述に
※局後の感想※ △6三歩に代えて△3三桂について・・・・・
羽生の示した攻めは▲6五銀△同銀▲7七桂△5四銀▲7三歩成。以下△同金
▲5三角成△同銀▲同桂成△同玉▲6五桂打△4二玉に▲5四飛と飛車を使う。
となっていました。激指の読み筋も △3三桂 になっているのでこの手に変えて指し
進めました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 72手目 △6三歩 の局面です。
青記入は 激指の読み筋 △3三桂 です。 |
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激指の読み筋 △3三桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
▲4四飛 △同 歩 ▲7三歩成 △4五桂 ▲8三と △5七桂左成
▲同 銀 △同桂成 ▲同 玉 △3九角 ▲5八玉 △6六歩 |
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上記 84手目 △6六歩 の局面では 後手有利 ( -743) の表示になっています。 |
Excelファイルには 88手まで指した棋譜があります。
その局面では 後手優勢 ( -825) の表示になっています。
感じでは △3三桂 の方が良かったような? |
棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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