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激指解析 第31期 竜 王 戦 七番勝負
第5局 先手 羽生 善治 竜王 vs. 後手 広瀬 章人 八段 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード (初回解析結果表は
Twitter へ) |
(1) 98手目 △5五角 敗着 → 激指の読み筋 △8七飛成 互角 ( 244) |
本譜 99手目 ▲7七歩 先手優勢 ( 1302) → 激指の読み筋 ▲同 金 互角
( 244) |
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竜王戦中継サイトの 棋譜を見る の 97手目 ▲7一金打 の下の記述には
「驚きの一段金」 となっていました。
激指のコメントでは 疑問手 になっていました、激指の読み筋では ▲7二角
となっています。
さらに (1) 98手目 △5五角 が 敗着 になっていて、激指の読み筋 △8七飛成
となっている
ので、今回はここしかないと思います。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 98手目 △5五角 敗着 の局面です。
青記入は 激指の読み筋 △8七飛成 です。 |
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激指の読み筋 △8七飛成 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
▲同 金 △2八飛 ▲7八歩 △2一飛成 ▲5二金 △同 銀
▲3三銀 △同 銀 ▲同桂成 △同 玉 ▲3四歩 △2三玉 |
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上記 110手目 △2三玉 の局面では 先手有利 ( 471) の表示になっています。 |
Excelファイルには 134手まで指した棋譜があります。
その局面では 先手有利 ( 421) の表示になっています。
形勢が変わるまでに行きませんでしたが、チャンスはあったかも知れません? |
棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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