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激指解析 第31期 竜 王 戦 七番勝負
第4局 先手 広瀬 章人 八段 vs. 後手 羽生 善治 竜王 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード (初回解析結果表は
Twitter へ) |
(1) 106手目 △7六歩 疑問手 → 激指の読み筋 △8七角 後手優勢 (
-818) |
本譜 107手目 ▲6八銀 後手有利 ( -373) → 激指の読み筋 ▲6七玉
後手優勢 ( -939) |
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羽生 竜王 の2連勝のあとの2連敗となってしまいました。
素人考えですが、2連敗はともに逆転負けな感じがします。
挑戦者 広瀬 八段 の勢いが勝り始めたのか!?
第5局が楽しみです。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 106手目 △7六歩 疑問手 の局面です。
青記入は 激指の読み筋 △8七角 です。 |
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激指の読み筋 △8七角 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
▲6七玉 △6九飛 ▲6八金 △8九飛成 ▲5五歩 △7六桂
▲4四銀成 △2四玉 ▲5八金右 △6八桂成 ▲同 金 △1九龍 |
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上記 118手目 △1九龍 の局面では 後手優勢 ( -1091) の表示になっています。 |
Excelファイルには 139手まで指した棋譜があります。
その局面では 後手優勢 ( -1242) の表示になっています。
この展開なら簡単ではないと思いますが、後手の勝ちだったかも知れませんね!? |
棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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