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激指解析 第31期 竜 王 戦 七番勝負
第3局 先手 羽生 善治 竜王 vs. 後手 広瀬 章人 八段 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード (初回解析結果表は
Twitter へ) |
(1) 101手目 ▲4二金 疑問手 → 激指の読み筋 ▲4四歩 先手有利
( 617) |
本譜 102手目 △5三玉 互角 ( 17) → 激指の読み筋 △5三玉 先手有利
( 316) |
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(1) 101手目 ▲4二金 疑問手 で ▲4四歩 は、感想戦でも終局後の解説でも出てきました。
激指の読み筋でも同じなので激指的にはここしかありません。
形勢は変わりましたので是非見てください。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 101手目 ▲4二金 疑問手 の局面です。
青記入は 激指の読み筋 ▲4四歩 です。 |
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激指の読み筋 ▲4四歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
△5三玉 ▲3三龍 △6二玉 ▲4二龍 △7一玉 ▲3一龍
△8二玉 ▲8一龍 △同 玉 ▲8五桂 △8四銀 ▲7三桂不成 |
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上記 113手目 ▲7三桂不成 の局面では 先手優勢 ( 912) の表示になっています。 |
Excelファイルには 121手まで指した棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 1525) の表示になっています。
解説で指されていた手と同じではないですが、多分問題はないと思います。 |
棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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