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激指解析 第30期 竜 王 戦 七番勝負
第3局 先手 羽生 善治 棋聖 vs. 後手 渡辺 明 竜王 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード |
(1) 67手目 ▲5一飛 敗着 → 激指の読み筋 ▲5二飛 |
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上記棋譜解析結果表から前局と比べても?マーク(疑問手等)がかなり多くなっています。
その中で敗着が (1) 67手目 ▲5一飛 となっていています。
激指の読み筋では ▲5二飛 となっていました。
「うそでしょ!激指先生は一段下だったというのですか?」
ちょっと信じられない感じですがやってみるしかありません。
参考までにとなってしまいますが |
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ということで、下記は (1) 67手目 ▲5一飛 敗着 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 ▲5二飛 の局面に変わります。 |
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上記 67手目 を 激指の読み筋 ▲5二飛 に変えて、激指最強設定 七段+
同士にして指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
△8八角 ▲8二飛成 △9九角成 ▲9一龍 △6二飛 ▲5八金左
△4四香 ▲4五香 △同 香 ▲同 金 △4四香 ▲同 金 |
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上記 79手目 ▲4四同金 の局面では 先手有利 (344) の表示になっています。
残念ながら私には正解なのかは分かりません。 |
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下記棋譜解析結果表は、参考までになりますがこの先 116手まで指し進めた
ものです。116手目では 先手優勢 となっています。
解析データほかは、こちらから → Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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