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激指解析 第30期 竜 王 戦 七番勝負
第2局 先手 渡辺 明 竜王 vs. 後手 羽生 善治 棋聖 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード |
(1) 81手目 ▲5七銀 疑問手 → 激指の読み筋 ▲2四歩 |
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上記棋譜解析結果表から 最初の?マーク が 35手目 ▲4八銀 疑問手 で
激指の読み筋では ▲3五歩 となっています。
次の ?マーク が 勝った後手の疑問手で 80手目 △4九龍 となっています。
激指の読み筋では △6五桂 となっていました。
△1九龍 ではないんだと思ったので △6五桂 も少しやってみましたが難しくてよく
分かりませんが 後手有利 にはなるようでした。
そして (1) 81手目 ▲5七銀 疑問手 です。
激指の読み筋では ▲2四歩 となっていました。
この局面かは分かりませんが ▲2四歩 は感想戦でも指されていたように思います。 |
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ということで、下記は (1) 81手目 ▲5七銀 疑問手 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 ▲2四歩 の局面に変わります。 |
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上記 81手目を激指の読み筋 ▲2四歩 に変えて、激指最強設定 七段+
同士にして指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
△同 歩 ▲5六桂 △5五角 ▲同 角 △同 歩 ▲4四桂打
△7九角 ▲6四角 △4二歩 ▲3二桂成 △同 銀 ▲8九金 |
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上記 93手目 ▲8九金 の局面では 互角 (171) の表示になっています。 |
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下記棋譜解析結果表は、参考までになりますがこの先 131手 まで指し進めて
先手の勝ちになったものです。
解析データほかは、こちらから → Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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