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激指解析 第30期 竜 王 戦 七番勝負
第1局 先手 羽生 善治 棋聖 vs. 後手 渡辺 明 竜王 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード |
(1) 48手目 △1六歩 疑問手 → 激指の読み筋 △2二銀 初回では △2五同歩 |
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上記棋譜解析結果表から最初の?マーク が勝った先手の疑問手で 35手目
▲1五歩
で 激指の読み筋では ▲3七桂 と解説で言われていた手と同じようです。
次の疑問手が (1) 48手目 △1六歩 で 上記の激指の読み筋 では △2二銀
となって
いますが 初回では △2五同歩 でした。
なぜか △2二銀 にして解析すると再度疑問手になってしまいました。
3つ目の ?マーク は 74手目 △9二角 で 激指の読み筋では △2七成香
でした。
この手は、感想戦で少し話されていました。
さらに感想戦で話されていた 66手目 △5五同銀 で △2八と は、激指の読み筋では
本譜と同じ △5五同銀 で △2八と にして激指同士で指した感じでは形勢は動きそうに
もありまっせんでした。 |
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ということで、下記は (1) 48手目 △1六歩 疑問手 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 △2五同歩 の局面に変わります。 |
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上記 48手目を 激指の読み筋 △2五同歩 に変えて、激指最強設定 七段+
同士にして指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
▲1五香 △1四歩 ▲2五桂 △2二銀 ▲1二歩 △同 香
▲1三歩 △同 桂 ▲1四香 △2四歩 ▲1三桂成 △同 香 |
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上記 60手目 △1三同香 の局面では 互角 ( 128) の表示になっています。 |
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下記棋譜解析結果表は、参考までになりますがこの先 72手 まで指し進めた
ものです。 解析データほかは、こちらから → Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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