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激指解析 第66期 王座戦 五番勝負
第3局 先手 斎藤 慎太郎 七段 vs. 後手 中村 太地 王座 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 45手目 ▲2四飛 疑問手 → 激指の読み筋 ▲2二歩成 互角 ( 79)
本譜 46手目 △2一歩 互角 ( -183) → 激指の読み筋 △同 銀 互角
( -8) |
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今解析の 敗着 は 87手目 ▲4七香 で 激指の読み筋 ▲3一香成 となっていましたが
この手を変えても形勢が変わることはないようでした。
この手より前の先手の疑問手が (1) 45手目 ▲2四飛 疑問手 でした。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 45手目 ▲2四飛 疑問手 の局面です。
青記入は 激指の読み筋 ▲2二歩成 です。 |
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激指の読み筋 ▲2二歩成 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
△同 銀 ▲2三銀打 △同 銀 ▲同銀成 △同 金 ▲2一飛
△3一銀 ▲2三飛成 △3二銀打 ▲2四龍 △2七歩 ▲同 飛 |
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上記 57手目 ▲同 飛 の局面では 互角 ( -168) の表示になっています。 |
Excelファイルには 71手まで指した棋譜があります。
その局面では 後手有利 ( -480) の表示になっています。
この展開でも後手が良くなりそうです。 |
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棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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