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激指解析 第66期 王座戦 五番勝負
第2局 先手 中村 太地 王座 vs. 後手 斎藤 慎太郎 七段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 79手目 ▲2五飛 → 激指の読み筋 ▲2六飛 互角 ( 251) |
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先手の最初の 疑問手は 21手目 ▲3五歩 で激指の読み筋では ▲4七銀
でした。
この手は序盤すぎるので違う将棋になりすぎます。
次の 疑問手 117手目 ▲5四桂 で 激指の読み筋では ▲8五角打 でした。
この手は変えても上手く行かない感じでした。
(1) 79手目 ▲2五飛 はこの辺に 疑問手 があったらと探しました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 79手目 ▲2五飛 の局面です。
青記入は 激指の読み筋 ▲2六飛 です。 |
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激指の読み筋 ▲2六飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
△4七金 ▲6七玉 △6六歩 ▲同 玉 △6五歩 ▲同 桂
△4六金 ▲同 飛 △6五桂 ▲同 銀 △6四歩 ▲7六銀 |
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上記 91手目 ▲7六銀 の局面では 互角 ( 288) の表示になっています。 |
Excelファイルには 99手まで指した棋譜があります。
その局面では 先手有利 ( 631) の表示になっています。
よく解説で聞く、こうはならないという感じがします、残念! |
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棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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