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激指解析 第66期 王座戦 五番勝負
第1局 先手 斎藤 慎太郎 七段 vs. 後手 中村 太地 王座 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 46手目 △同 銀 初回では敗着 → 激指の読み筋 △同 金 互角
( 115) |
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上記 (1) 46手目 △同 銀 は 初回では敗着 になっていましたが、消えてしまいました。
それでもこの手にするしかない感じです。
ちょっと無理な気がしますが、参考になれば |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 46手目 △2三同銀 初回では敗着 の局面です。
青記入は 激指の読み筋 △2三同金 です。 |
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激指の読み筋 △2三同金 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
▲2二角 △4五歩 ▲1一角成 △2五歩 ▲7五歩 △3三桂
▲1二馬 △7五歩 ▲7四歩 △4六歩 ▲7三歩成 △同 金 |
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上記 58手目 △7三同金 の局面では 互角 ( 224) の表示になっています。
本譜 58手目 △5四角 の局面では 互角 ( 175) になっています。 |
Excelファイルには 64手まで指した棋譜があります。
その局面では 先手有利 ( 587) の表示になっています。
この展開にしても少し先手いいようです。 |
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棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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