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激指解析 第67期 王将戦 七番勝負
第6局 先手 豊島 将之 八段 vs. 後手 久保 利明 王将
 今回の解析は 2018年3月14、15日 対局 第67期 王将戦 七番勝負
第6局 先手 豊島 将之 八段 vs. 後手 久保 利明 王将 です。
  王将戦中継ブログ → http://kifulog.shogi.or.jp/ousho/67_06/
  棋譜はこちら → 第6局 - 無料の棋譜サービス 将棋DB2
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 豊島 将之 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/264.html
後手 久保 利明 王将 https://www.shogi.or.jp/player/pro/207.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から
   (1) 75手目 ▲5六歩 → 激指の読み筋 ▲3四歩
    最初の?マーク(疑問手)は勝った後手の 22手目 △5二飛 です。
    激指の読み筋では △6二銀 でした。
    その他に終盤まで疑問手はありません。
    前回と同様に 王将戦 中継ブログ 終局直後 豊島 将之 八段 のところに
     ▲3五歩と突いたときは難しいと?
      豊島 はい。難しいと思っていました。▲5六歩と突いた手がどうだったか。
     あとは▲8五歩と突いたのが、自爆だったかなと。
     もうちょっと辛抱すれば、苦しいながらも、勝ち味があったと思います。
    今回はここにします、辛抱の手は激指先生には無理かも知れませんが?  
  下記の赤記入が 本譜 (1) 75手目 ▲5六歩 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 ▲3四歩 です。
  激指の読み筋 ▲3四歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは YouTube でも見られます
   △4八歩成 ▲3三歩成 △4七飛成 ▲2九飛 △3七龍 ▲4五馬
   △3三龍 ▲4九飛 △同 と ▲5四馬 △5九と ▲同 金
  上記 87手目 ▲5九同金 の局面では 互角 ( -232) の表示になっています。
  激指先生の見解では、こんな展開になりました。
  Excelファイルには 103手まで指した棋譜があります。
  その局面でも 後手有利 ( -357) の表示に変わっています。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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