|
|
激指解析 第67期 王将戦 七番勝負
第5局 先手 久保 利明 王将 vs. 後手 豊島 将之 八段 |
|
 |
|
上記棋譜解析結果表から
(1) 39手目 ▲3六角 疑問手 → 激指の読み筋 ▲5三龍
王将戦 中継ブログ 終局直後 久保利明王将 のところに
39手目▲3六角や、43手目▲4六銀に時間を使っておられましたが、どのような
心境でしたか。
有力な手があり、2択ぐらいでずっと悩んでいましたが、どれも難しく分かりません
でした。
とありました。
激指でも 39手目 ▲3六角 が疑問手になっています。
今回はここしかない感じです。 |
|
下記の赤記入が 本譜 (1) 39手目 ▲3六角 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲5三龍 です。 |
|
 |
|
激指の読み筋 ▲5三龍 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
△5二金 ▲5六龍 △5五歩 ▲7六龍 △7五歩 ▲同 龍
△8四角 ▲6三歩 △7五角 ▲6二歩成 △同 銀 ▲4六銀 |
|
 |
|
上記 51手目 ▲4六銀 の局面では 互角 ( 11) の表示になっています。
激指先生の見解では、こんな展開もあったかも知れないといった感じです。 |
|
Excelファイルには 64手まで指した棋譜があります。
その局面でも 先手有利 ( 482) の表示に変わっています。 |
|
棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
|
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
|
|
|