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激指解析 第67期 王将戦 七番勝負
第１局 先手 久保 利明 王将 vs. 後手 豊島 将之 八段 |
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| 激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード |
| (1) 37手目 ▲３七銀 敗着 → 激指の読み筋 ▲８五桂 |
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上記棋譜解析結果表から
敗着は (1) 37手目 ▲３七銀 となっています。
激指の読み筋では ▲８五桂 となっています。
初回では 33手目 ▲６六角 も疑問手になっていましたが、
上記では消えていますが、激指の読み筋では ▲７七角 になっていますが
初回では ▲８八角 になっていました。 （初回は Twitter #激指解析 へ）
今回は敗着を変えます。 |
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ということで、下記は (1) 37手目 ▲３七銀 敗着 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 ▲８五桂 の局面に変わります。 |
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上記 37手目 を激指の読み筋 ▲８五桂 に変えて激指の次の手機能を使って
指し進めた棋譜を載せえます。 |
| （ここからの駒の動きは YouTube でも見られます） |
△２六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲２八歩 △３六飛 ▲３七銀
△６六飛 ▲同 飛 △８八角 ▲２六飛 △２五歩 ▲１六飛
△４二金 |
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上記 50手目 △４二金 の局面では 互角 の表示になっています。
この △４二金 は ▲４一飛 打ちを防いだ手だと思います。
ここから後手が少し受けに回った感じがしました。 |
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下記は 71手まで指して作った棋譜解析結果表です。
71手目では 後手有利 の表示になっていますので、結果は変わらない可能性が高そうです。
解析データほかは、こちらから → Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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