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激指解析 第67期 王将戦 七番勝負
第4局 先手 豊島 将之 八段 vs. 後手 久保 利明 王将
 今回の解析は 2018年2月19、20日対局 第67期 王将戦 七番勝負
第4局 先手 豊島 将之 八段 vs. 後手 久保 利明 王将 です。
  王将戦中継ブログ → http://kifulog.shogi.or.jp/ousho/67_04/
  棋譜はこちら → 第4局 - 無料の棋譜サービス 将棋DB2
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 豊島 将之 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/264.html
後手 久保 利明 王将 https://www.shogi.or.jp/player/pro/207.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から
   (1) 109手目 ▲4八玉 が疑問手 になっています。
    激指の読み筋では ▲3九玉 となっていました。
    激指的にはここしかない感じですが、形勢は動きそうもない感じでした。
    参考までに見たください。
  下記の赤字記入が 本譜 (1) 109手目 ▲4八玉 が疑問手の局面です。
  青字記入が激指の読み筋 ▲3九玉 です。
  激指の読み筋 ▲3九玉 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは YouTube でも見られます
   △5四歩 ▲5九歩 △2八歩 ▲7六歩 △6七桂成 ▲同 銀
   △4五桂 ▲7五桂 △5三金 ▲5一銀不成 △7三玉 ▲7二金
  上記 121手目 ▲7二金 の局面では 互角 ( 179) の表示になっています。
  激指先生の見解では、こんな展開もあったかも知れないとのことでした。
  しかし、形勢は動きそうもない感じでした。
  Excelファイルには 146手まで指した棋譜があります。
  その局面でも 後手勝勢 ( -3341) の表示になっています。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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