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激指解析 第67期 王将戦 七番勝負
第4局 先手 豊島 将之 八段 vs. 後手 久保 利明 王将 |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 109手目 ▲4八玉 が疑問手 になっています。
激指の読み筋では ▲3九玉 となっていました。
激指的にはここしかない感じですが、形勢は動きそうもない感じでした。
参考までに見たください。 |
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下記の赤字記入が 本譜 (1) 109手目 ▲4八玉 が疑問手の局面です。
青字記入が激指の読み筋 ▲3九玉 です。 |
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激指の読み筋 ▲3九玉 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
△5四歩 ▲5九歩 △2八歩 ▲7六歩 △6七桂成 ▲同 銀
△4五桂 ▲7五桂 △5三金 ▲5一銀不成 △7三玉 ▲7二金 |
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上記 121手目 ▲7二金 の局面では 互角 ( 179) の表示になっています。
激指先生の見解では、こんな展開もあったかも知れないとのことでした。
しかし、形勢は動きそうもない感じでした。 |
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Excelファイルには 146手まで指した棋譜があります。
その局面でも 後手勝勢 ( -3341) の表示になっています。 |
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棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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