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激指解析 第76期 名人戦 七番勝負
第6局 先手 佐藤 天彦 名人 vs. 後手 羽生 善治 竜王
 今回の解析は 2018年6月19、20日対局 第43期 棋王戦 五番勝負
第6局 先手 佐藤 天彦 名人 vs. 後手 羽生 善治 竜王 です。
  棋譜はこちら → 第6局 - 無料の棋譜サービス 将棋DB2
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 佐藤 天彦 名人 https://www.shogi.or.jp/player/pro/263.html
後手 羽生 善治 竜王 https://www.shogi.or.jp/player/pro/175.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から
  (1) 128手目 △4二銀 敗着 → 激指の読み筋 △4二飛
  今解析の敗着が上記で最初の?マークでした。
  ちょっと心配なのですが今解析では、勝敗が逆転しています。
  参考になると思うので是非見てください。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 128手目 △4二銀 敗着 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △4二飛 です。
  激指の読み筋 △4二飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは YouTube でも見られます
   ▲3一龍 △2二角 ▲5一龍 △5七香 ▲4九玉 △6七と
   ▲5五歩 △5二飛 ▲4二金 △同 飛 ▲5四龍 △3二玉
  上記 140手目 △3二玉 の局面では 先手有利 ( 367) の表示になっています。
  しかし、この先 172手目で、先手が詰んでしまいます。
  上記局面では先手有利になっているので間違いがないかちょっと心配なのですが
  こんな展開もあったかも知れないと言った感じで、Excelファイルの棋譜 または
  YouTube を見てください。
  なお、途中 151手目 ▲3三龍 が 悪手 になっています。
  激指の読み筋では ▲7二銀不成 となっていますが、この手はコンピューター独特
  の手で長引かせるだけだと思うのでそのまま載せています。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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