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激指解析 第76期 名人戦 七番勝負
第1局 先手 羽生 善治 竜王 vs. 後手 佐藤 天彦 名人
 今回の解析は 2018年4月11、12日対局 第43期 棋王戦 五番勝負
第1局 先手 羽生 善治 竜王 vs. 後手 佐藤 天彦 名人 です。
  棋譜はこちら → 第1局 - 無料の棋譜サービス 将棋DB2
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 羽生 善治 竜王 https://www.shogi.or.jp/player/pro/175.html
後手 佐藤 天彦 名人 https://www.shogi.or.jp/player/pro/263.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から
  (1) 86手目 △8一銀打 疑問手 → 激指の読み筋 △6一銀打
   1日目の AbemaTV の解説でも言っていましたがもっと早く終わると思いました。
   激指解析ももう少し分かり易く作れるのではと思っていましたが、残念ながらと言うか
   当然というかですが、そうは行きませんでした。
   もし激指先生の見解通りだったら、もっと長くなったことは間違いないと思います。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 86手目 △8一銀打 疑問手 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △6一銀打 です。
  激指の読み筋 △6一銀打 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは YouTube でも見られます
   ▲5四歩 △同 歩 ▲6四歩 △3四桂 ▲3六龍 △6四歩
   ▲8四龍 △5三玉 ▲6五歩 △7四角 ▲8七龍 △5八馬
  上記 98手目 △5八馬 の局面では 後手優勢 ( -862) の表示になっています。
  激指先生の見解では、こんな展開もあったかも知れないとのことでした。
  Excelファイルには 106手目まで指した棋譜があります。
  その局面では 後手優勢 ( -1077) の表示に変わってしまっています。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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