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激指解析 第76期 名人戦 七番勝負
第4局 先手 佐藤 天彦 名人 vs. 後手 羽生 善治 竜王
 今回の解析は 2018年5月19、20日対局 第43期 棋王戦 五番勝負
第4局 先手 佐藤 天彦 名人 vs. 後手 羽生 善治 竜王 です。
  棋譜はこちら → 第4局 - 無料の棋譜サービス 将棋DB2
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 佐藤 天彦 名人 https://www.shogi.or.jp/player/pro/263.html
後手 羽生 善治 竜王 https://www.shogi.or.jp/player/pro/175.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から
  (1) 22手目 △8八角成 敗着 → 激指の読み筋 △7六飛
   終局後の解説者同士のお話にもあったように思いますが、今回の名人戦の居飛車先手の
   勝率は100%です。
   後手の最初の疑問手は 20手目 △2六歩 になっています。
   激指の読み筋では △5一金(定跡手) となっています。
   つまり恐らく定跡を外す手だったのではないかと想像できると思います。
   そして (1) 22手目 △8八角成 が敗着 になっています。
   この手は激指先生が指したらどうなるかやってみました。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 22手目 △8八角成 敗着 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △7六飛 です。
  激指の読み筋 △7六飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは YouTube でも見られます
   ▲7七角 △7四飛 ▲同 飛 △同 歩 ▲2八歩 △7二銀
   ▲8三歩 △7三銀 ▲3七桂 △4二銀 ▲3三角成 △同 銀
  上記 34手目 △3三同銀 の局面では 互角 ( 76) の表示になっています。
  今回は、Excelファイルも34手目までです。
  参考になっていたら嬉しいのですが!?
  さらに終局後解説者同士の話で、第5局は名人が後手なので今度は名人が何かを考える
  番とのこと、5局目を負けると6局目は先手でも負けたらタイトルが動くのでプレシャーは違
  うようなお話をされていました。
  なるほどこれは楽しみですね〜まさか振り飛車だったりして?!
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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